「”札束” を財布に入れておく事で “金運” がアップし、収入が増えるなら…貴方もやってみたいと思いませんか?」
“総合番長” 貴海 詠です。
先日、「エレファントレザー(象革)の財布で開運を!」と言う話をしましたが…今回は、「財布に入れておくモノ」のお話です。
これは、今使っている財布に入れても良いと思いますし、財布を新調した時の方がさらに良いですよ!
ちなみに僕は、新しく購入した「白蛇長財布」にも入れています。
目次
財布(ウォレット)を新調した時に、やった方が良い事とは?
新しい財布を購入して、ウキウキ…でも、ちょっと待ってください!
財布を新調したら…まずは「防水スプレー」を塗布しましょう(笑)
なぜなら「防水スプレー」には、大切な財布を雨などから守るだけでなく…実は「汚れを付きにくくする」と言う働きがあるんです!
財布をメンテナンスして綺麗に保つ事は、「金運アップ」に繋がる…と言われていますし、何よりも「モノ(物)を大事にする」事にも繋がります。
お金は「モノを大事にしない人」を避けるんです!
それに、財布はお金にとって「家」とも言えるもの。
貴方も、汚い家より、綺麗な家に住みたいですよね?
「使い始め」は、いつからが良い?
防水スプレーの塗布が終わったら…次は「いつから使い始めるか?」です。
やっぱり、使い始める前にも準備が必要。
良く言われるのが、
- 大安や一粒万倍日、寅の日、巳の日、天赦日(てんしゃにち)などの「吉日」に使い始める
- 「新月」の日に使い始める
- 使い始める前に札束を入れておき、7日~14日間寝かせておく(お金の量を覚えさせる)
といった事ですね。
■実は「吉日」って、暦なんです
実は「吉日」って、暦で決まっています。
その吉日の中でも、特に「天赦日」は年に数回しかない、特別な日とされています。
あまり馴染みはないかも知れませんが…「大安」や「寅の日」と共に、宝くじ売り場などで見かけた事、あると思います。
■新月の日に、「何か」を始める
「新月」は「朔(さく)」とも言われ、その名前の通り、月齢(月の満ち欠け)は「0(ゼロ)」になります。
新月の日は、新しい事を始めたりするのに良く、財布はこの日から使い始めると、金運アップに繋がると言われていますね。
■「札束」を財布に入れておく
そして…ちょっとハードルが高そうなのが、「札束を入れておく」ではないでしょうか?
でも、コレをやっておくと、その後の金運に差が出ると言う話があるので…なんとしても、やっておきたいところ!
「札束」を入れておく!とは言っても…
では、「札束」と言っても…一体何を、どの位入れておけば良いのでしょうか?
諸説ありますが…僕は、諭吉さん「一束(100枚)」あればベスト。無理なら、50枚程度を入れておいたら良いと思っています。
でも、
「そんなに諭吉さん、いないよ!」
と、思うかも知れませんね。
はい!ごもっともです。僕も、「今すぐ用意しろ!」と言われたら…当然、無理です(笑)
でも、実は…良いモノがあるんですよ!
それが、「お札の元」と言う物です。
「お札の元」とは…
「お札の元」は、前回のブログでも紹介した、「財布屋」で扱っているものです。
主な特徴は、2つ。
- 色と大きさが「一万円札」と同じ
- 価格がリーズナブル
自作をされている方もいましたが…例外なく「色・大きさが揃わない」との事。
結局は「お札の元」を購入した方が良い…と言う事ですね。
価格も、約500円なので「投資」と思えば決して高くはないと思います。
ただし、単体で購入すると送料の方が高くなってしまうので…この際、思い切って財布を新調してしまうのが良いと思います(笑)
ちゃんと入れようとするなら…財布を選びます(笑)
使い方は、「お札の元」の一番上に、本物の一万円札(必ず「新券」を用意してくださいね)を差し込んで、これを「札束」として財布に入れておきます。
(ちなみに僕は、一番上と下に入れました)
…たった、これだけです。
簡単でしょ?(笑)
あ、一万円札が手元にないからって、千円札では絶対にやらないでくださいね!
千円札は、一万円札よりも幅(長さ?)が短いので(^^;)
イメージは以下の写真を見て頂ければ判ります。
これが「お札の元」です。丁寧に梱包されてきます。
実際に一万円札の新券を差し込んだところ。どこから見ても、100万円の束です(笑)
財布に入れると…全く違和感ありませんよね?クオリティー高いです!
ただし、幾つか注意点があります。
- 使えるのは、長財布のみ
- 通しマチ以外の財布は、枚数を減らす
【使えるのは、長財布のみ】
この「お札の元」は、「札束」に見立てた、ホンモノの紙幣そっくりの紙です。
一万円札およそ100枚分で、厚みがある(約1cm)ので…当然、二つ折り財布には入らないです。
いや、入る事は入るかも知れませんが…二つ折り財布が、「蓋のない長財布」になります(笑)
「お札の元」を入れる財布は、「お金がくつろげる様に」長財布をご用意くださいね。
【通しマチ以外の財布は、枚数を調整する】
一般的に、笹マチでは30~50枚程度、通しマチでは100枚(モノによっては、200枚)程度の紙幣が入ると言われています。
実際、僕の長財布(プルキャラック ロンバルディア:通しマチ)では100枚以上入ります。
笹マチの財布では枚数を調整する事で、入れられる様になります。
ラウンドファスナータイプは札入れが2箇所以上ある場合がほとんどですので、二つに分けて入れるのが良いでしょう。
大事な事は、「強いイメージ」を持つ事!
「お札の元」を財布に入れたら…後は「お金が集まってくる!」イメージや、「自分がお金持ちになった」イメージを、それも「鮮明な映像」のイメージを強く、そして常に持ち続けます。
スピリチュアルな話ですが…鮮明な映像として強く想像する事で、自分の潜在意識にイメージが刻み込まれ、本当に想像した通りになるそうです(これを「引き寄せの法則」とも呼ぶみたいですね)。
まとめ:「副作用」が、自分の思考と行動を変えます。
ここまで「お札の元」についてお話してきましたが…「これはやってみるべきだ!」と、僕は思います。
コストパフォーマンスが良いですし、何よりも、
- 気持ちに余裕が出来る
- リッチな気分になれる(笑)
のは、嬉しい「副作用」です!
その副作用も含めた「余裕」が、思考と行動を変え、「引き寄せ」に繋がるんですよね。
「お札の元」は、今使っている財布に入れても良いです。
でも、せっかくなので…この機会に財布も新調してみてはいかがでしょうか?